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血糖値を下げる飲み物

血糖値を下げられる飲み物は

血糖値を飲みもので下げる

50歳ともなると不調が出やすくなる年頃なのでしょうが、まだまだ元気で過ごしたいものです。最近、気になるのは血糖値で、医師からは初期段階と言われましたが、血糖値を下げる努力をしなければなりません。

血糖値を下げるにはどんな方法があるのか、まずは血糖値について正常値と基準値を知らなければ対策のしようがありません。血糖値には種類があるようで、正常値といってもその種類によって違うようです。

■血糖値の種類
・空腹時血糖値
9時間の絶食後に測る血糖値で、126mg/DL以上が糖尿病とされる。
・75gOGTT2時間値
食後血糖値とも呼ばれ、75gのブドウ糖を摂取して計測する血糖値で、200mg/DL以上になると糖尿病の可能性があるとされる。
・随時血糖値
食事に関係なく測る血糖値で、200mg/DL以上の場合は糖尿病の可能性がある。
・HbA1c
血中のヘモグロビンとブドウ糖が結合したたんぱく質のことで、120日間は結合したままであることから、値を調べれば過去30~60日間の血糖値の平均が分かる。検査当日の随時血糖値が正常であっても、HbA1cの値が高ければ最近2カ月ほどの血糖値が高めだったと判断できる。6.5%以上で糖尿病の可能性が高くなる。

血糖値が高くなる原因にはさまざまですが、注意すべきは生活習慣です。外食などの高カロリーな食事、甘いものやお酒、炭水化物の摂り過ぎ、不規則な食事時間、満腹になるまで食べるなどの過食・偏食は、血糖値上昇に要注意です。ほかに、運動不足やストレス、家族に糖尿病の方がいるなどの遺伝により、血糖値が高くなる人もいます。

では、生活習慣を改善するには何から始めればよいでしょうか?
血糖値を下げるために何をするのが自分に一番合っているのか。食事の仕方を変えることや生活に運動を取り入れることなど、どちらも良いのはわかっていますが、初めから辛い計画を立てても守っていく自信がありません。

無理なく継続していくためには、食事の中でも飲み物に限定するのであれば続けられるかもしれないと思い、調べてみました。すると血糖値を下げるためのお茶や野菜ジュース、フルーツジュース、コーヒーなどいろいろな飲み物があることが分かりました。

その中で私は、毎日必ず飲んでいるお茶なら続けられるだろうと思い、日常のお茶を血糖値が下げられるものに変えてみることに決めました。

血糖値を下げるお茶は、糖分の吸収を抑える成分とインスリンの分泌を多くする成分をもつお茶です。緑茶・ヤーコン茶・バナバ茶・グァバ茶などが代表的です。

■緑茶
緑茶に多く含まれるカテキンという成分が糖の吸収を抑えてくれるので、食後に飲むのがおすすめです。ダイエットにも効果があります。

■ヤーコン茶
ヤーコンに含まれるポリフェノールは、糖分の分解を抑えてゆっくり吸収されるので、血糖値の上昇を抑えるといわれます。民間療法の頃から糖尿病効果があるとされていましたが、近年、科学的にも原理が解明されつつあるということです。
また、ヤーコンの茎や葉の作用が、インスリンの働きと似ていることから安全性が高いとされています。

■バナバ茶
バナバという植物から作られるフィリピンのお茶で、コロソリン酸という成分がインスリンに似た働きを持ち、血糖値を下げるといわれます。ミネラルが豊富で生活習慣予防のサプリメントとしても使用されています。

■茎の葉茶
茎の葉に含まれるデオキシノジリマイシンという成分が、糖分の分解を抑えて吸収するのを緩やかにするため、血糖値が上昇するのを防ぎます。食後に飲むのが有効です。

■グァバ茶
グァバ茶ポリフェノールには、糖分が血中へ吸収されるのを遅らせる作用があり、酵素の働きを抑え、血糖値の上昇を緩やかにすることで効果があるとされます。

どれも聞いたことがある名前のお茶なので、これなら抵抗なく続けられそうです。お茶を飲む習慣のない人は、ジュースやコーヒーで改善する方法を選ぶとよいでしょう。